2016年1月30日:琉球ドラゴンプロレスin名護さくら祭り、ちゅーぶ広域産業祭り
1月30日、あいにくの天気だったが名護さくら祭りに行ってきた。
何年ぶりかな、ひんぷんガジュマルを見るのは。
キジムナーが出てきそうだ。
天気が悪かったし桜もあまり咲いてなかったので花見はスルー。
雨天決行のプロレスを見てきたよ。
この日はグルクンマスクの試合はなく、レフェリーに専念。
うちなーんちゅレスラー同士・ウルトラソーキとティーダヒートの対決。
ヒージャーキッドマンと首里ジョー。
暗くてよく見えないな…ヒージャーがジャンプしてジョーの攻撃をかわしているところ。
美ら海セイバーとRYUKYU‐DOGディンゴ。
レッカとセイバー。
ハイビスカスみぃとディンゴ。
最後はセイバーとディンゴの勝利。
拡声器を使ってのマイクアピール。
お祭り会場だとみんな楽しそう♪
ちなみに翌日の31日も別のお祭り会場でプロレスを見たのであった。
前日とは打って変わって晴れてよかった~
めちゃくちゃ久しぶりのプロレス!と思ったけど、1月2日にも見てるんだよね。
1ヶ月近くプロレスみてないと、禁断症状が出る。
ピッコロの温野菜サラダが食べたい・言い間違いについて
間違って覚えている言葉って結構あると思う。
それに歳を取ると段々新しい言葉を覚えなくなってくるんだよね。
うちの家族もちょいちょい言い間違いをする人が多い。
1.母
タイプ:アレンジャー
・エディ・マーフィーを見て→「あら、マフィー久しぶり」
・I think so→あいてんくそー
『I think so』は間違っている訳ではないけど、発音が独特なんだよね。
2.姉(長女)
タイプ:確信犯
・田原俊彦→たばるとしひこ
・カルチャークラブ→文化倶楽部
面白いと思っているらしい。
分かりづらい。
3.父
タイプ:キング
父はいい間違いのキング。
・道場六三郎→ろくばみちさぶろう
・旭道山(きょくどうざん)→ぎょくどうざん
・わけぎ→わきげ
・ハンビー飛行場跡→バンビー飛行場跡
・グラタン→グレタン
・ブロッコリー→ピッコロ
※ハンビーとは、北谷町にあった米軍の飛行場のこと。
ろくばみちさぶろうじゃなくてミチバって教えたけど、ダメだったね。
きょくどうざんも何度も注意したけど変わらず。
なぜ好きな力士の名前を間違えるのか。
畑を始めたときに「お父さんはワキゲを育てようと思っている」と宣言。
もう育っているじゃない、って思った。
他はまだいいが、何故ブロッコリーがピッコロになるのか分からない。
ピッコロの温野菜サラダ。怖い。
冷凍のピッコロには気をつけろとも言われた。
あと、自分のことをダンコンの世代と断言した団塊の世代のおじさん。
さすがに間違いは指摘できなかったね。
もしかしたらあえて言っているかもしれないしね。
お母さんがストーブを独り占めしていた思い出
沖縄も大寒波の影響で、沖縄本島ではなんと観測史上初の雪の観測。
久米島では39年ぶりだったか?
とはいえ、雨と雪が混ざったようなみぞれ状のもの。
積もることはなく、すぐ消えてしまうのであった……
そのため、寒さのあまりひきこもっていた私は貴重なみぞれを見ることがなかった。
この寒さのせいで、スーパーでは鍋ものの材料が売り切れ。
ストーブも展示品まで売れるほどの勢いだったらしい。
エアコンは暖房付き、ちっちゃい電気ストーブを常備している我が家は余裕♪
寒波が来る前からストーブ使用しているもんね。寒がりだから。
そういえば私がまだ10代の頃だったかな?家にはまだ冷房専用のエアコンしかなかった。
家にある暖房機といえば、小さな電気ストーブのみ。
電気ストーブは1人しか温めてくれない。
でもその1台しかない電気ストーブは、母が独り占めしていた。
ある朝起きると家の中が煙たい。
そして母親が私たち子供に向かって怒っている。
「もう少しで死んでしまうところだったじゃないか!」と。
いったいどういうことなのか詳しく話を聞いてみると、どうやら寝てるときに電気ストーブが倒れて母の被っていた毛布を燃やしてしまったらしい。
毛布を見てみるとでっかい穴が開いていた。
しっかり者の長女が状況を聞いて、逆に母親を叱った。
・そもそも寝る前に不安定な状態で電気ストーブを使うのが悪い。
・火事になったら母だけではなく、家族全員が危なかった。
母は叱られてしょんぼり。
幸いうちの母は無傷、家の中も毛布以外は燃えずに済んだ。
穴の開いた毛布を見るとおかしくて笑ってしまったが、電気ストーブが原因で燃えてしまったというのはとても怖い。
毛布を燃やしてしまってからというものの、母は寝る時に電気ストーブを使っていない。
もちろん私も怖くて使えない。
起きているときに、足元を温めるだけにしか使っていない。
ちなみに大きく穴のあいた毛布は、しばらく私が使用していた。
2015年3月28日開催!琉ドラ奉納プロレス@沖宮
奉納プロレスは1961年4月23日に、力道山率いる日本プロレスが靖国神社で開催したことがあるらしい。
他にもZERO1、北都プロレス、大日本、沼津と様々なプロレス団体が行ってきている。
忘れちゃいけないのが琉球ドラゴンプロレス!
2015年3月28日土曜日に那覇市にある沖宮で奉納プロレスを行っている。
奥武山公園内にある沖宮の本殿前にリングを設置し、奉納プロレスを行った。
琉球ドラゴンプロレス代表のグルクンマスク。
試合前のあいさつを行っているところ。
試合前にはお祓いもしてくれた。
美ら海セイバーと琉ドラ紅一点のハイビスカスみぃ。
ハイビスカスみぃは巫女さんの格好でリングイン!
セイバーは本殿の階段からトペコンヒーロ!
RYUKYU-DOGディンゴ!
グルクンマスク。その後ろに首里ジョーとちん・すこ太郎が写っている。
試合後にはみんな揃って記念撮影。
観戦は無料だった。
ちなみにこの試合中、CNNのカメラが撮影していた。
うわ~、全米に琉球ドラゴンプロレスの存在が知られちゃうのかな~と興奮。
Anthony Bourdain:Parts Unknownのシーズン6、エピソード3沖縄編にて使われていた。
もっとがっつり琉ドラが写ると思っていたら、ほんの少しでがっかり……
2015年3月21日 洞窟プロレスinガンガラーの谷
沖縄県本当南部の観光スポット、ガンガラーの谷。
洞窟を活かしたカフェ、ケイブカフェにど~んとリングを設置してプロレスが開催された。
去年の試合なんでちょっと記憶が……
琉球ドラゴンプロレスの所属選手は全員参加していなかったはず。
写真も全試合撮っていない。
第一試合で首里ジョーとウルトラソーキのシングルマッチ。
第二試合は美ら海セイバーとちん・すこ太郎のシングルマッチ。
すこ太郎写ってない。
セイバーが飛んで天井の鍾乳石にぶつからないか心配だった。
メインはグルクンマスク&RYUKYUーDOGディンゴとティーダヒート&FUMAのタッグマッチ。
なんと写真がない!残念……
集合写真もこのざま。
今と比べて写真を撮るのがへたくそだな~
帰ってきたMr.ダマー バカMAX!を観にいった
今週のお題「今年見に行ってよかったもの」
忘れないうちに記しておこう。
12/13日曜日、ジムキャリー主演の「帰ってきたMr.ダマー バカMAX」を観にいった。
「ジムキャリーはMr.ダマー」の続編、20年ぶりの復活。
ジムキャリーファンなのでこれは観にいかねば。
映画館にいくのは何年ぶりだ……
チケットの買うシステムが変わっていて、戸惑ってしまった。
メリーに首ったけで有名なファレリー兄弟が監督。
そういえば愛しのローズマリーも映画館に観にいったっけ。
映画を観た感想
無駄な空撮から始まる!そんな壮大な映画なのか?
キャスリーン・ターナーが出ていたのがよかった。
でもあまりにも太り過ぎていて気付くのに数分かかった。
キャスリーン・ターナー演じるフリーダの腰に入っているスマイルマークのタトゥーが、20年の月日で太ってしまったため拡大されていたのが面白かった。
しかも腰の皮膚が肉割れしている。
こんなところを細かく描写するなんて。
相変わらずロイドとハリーはバカ。2人とも顔のシワが増えて歳取っているので、余計に痛々しく感じる。
ロイドとハリーの友情にホロリ。こんなバカ映画で泣いてしまうのは恥ずかしい。
ハリーは過去に大学に合格していたことが発覚!
ロイドよりもやっぱりまともなんかな~と思いきや、実はハリーの方がひどいかも。
それにしても娘役の女の子がかわいかったね。
あと、ジムキャリーが楽天カードマンみたいになるところも笑ってしまった。
思わず「楽天カードマン!」と叫びそうだった。
下品だ。やっぱり下品だった。
人にオススメできる映画ではない。
でも前作を観てるので、懐かしく思うシーンがいくつもあった。
例えばハリーのはみ出たお尻とか。
20年も経つのだな。
昔より笑えなくなったのは、私も歳とったせいか?
一晩でアントニオ猪木のアゴになった話
あれは確か私が小学校5年生か、6年生の頃だったと思う。
私の誕生日がちょうどお休みの日に当たるということで、数少ない友だちを3人ほど呼んで自宅でパーティーをする予定だった。
招待状も出しウキウキ気分。
プレゼントも楽しみだけど、母の作る料理も楽しみ。
前日は興奮しながら寝床についた覚えがある。
その頃はベッドで寝ていたのだが、とにかく寝相が悪かった。
寝ながら服を脱いだり、時計回りに1周したり。
誕生日の前夜も熟睡中にベッドから落ちてしまった。
しかし特にケガはなく、寝ぼけ眼でベッドに戻ることにした。
ベッドに上がる瞬間、足元がふらついてしまった。
ちょうどベッドの角にアゴから落ちてしまったのだ!
ものすごく痛くて「うぅ……」と一言うめいたのだが、あまりにも眠かったためそのまま寝床に戻って寝てしまった。
次の朝、私は激しいアゴの痛みで目を覚ます。
なんでこんなに痛いんだろうと不思議に思っていたが、徐々に夜中の記憶が蘇る。
それと同時に吐き気まで襲ってきたのだ。
アゴは内側がパックリ割れていて、そのケガのせいで高熱と吐き気にうなされた。
当然、誕生日パーティーは中止。
ごちそうも食べられない。
私がトイレでゲーゲーしているときに友だちが訪ねてきてたらしい。
「ごめんね、ごーやたん、怪我しちゃってパーティーできないの」
と、母親が説明していた。
トイレでゲーゲーした後にふとアゴのケガの具合が心配になり、鏡で自分の顔を見てみた。
するとアゴは何倍にも腫れあがって、まるでアントニオ猪木みたいになっていた。
小6の女子が。
それだけじゃなく顔も真っ青。ゾンビみたいだった。
パーティーが中止になったことよりも、アゴが腫れてしまったことがショックだった。
このまま腫れがひかなかったらどうしよう……
猪木じゃなくて長州のファンなのに、って意味の分からないことを考えていた。
こんな状態のアゴなのに、親は病院へ連れていかない。
そういえば足にボウリングのボールを落としたときも、ベッドでジャンプして頭から床に突っ込んだときも、病院行ってない。
骨折したことないけど、過去に1本ぐらい折れてたことあるんじゃないかと思う。
私んちだけか?それとも昭和はどこもこんな感じだったか?
幸い、数日経ったらアゴは徐々に元通りになって無事学校にも行けるようになった。
傷は外側ではなく内側だったので目立つ痕もなく良かった。