ごーやたん別館

お酒、プロレス、好きな映画…あまりジャンルにはとらわれず好きなことや思ったことをつらつらと綴るブログです。

宮古島旅行記その3・宮古島プロレス祭り

 旅行っていいね…

また宮古島に行きたい。

go-yatan.hateblo.jp

go-yatan.hateblo.jp

 さて、今回宮古島に行ったのは、宮古島プロレス祭りをみるため。

琉球ドラゴンプロレスとフリーダムズの選手がわっさわっさと海辺でプロレスするとなっては行かない理由がない。

もう3ヶ月も前に宿と飛行機を押さえておいたのだ。

f:id:go-yatan:20161020182238j:plain

会場はトゥリバー地区といって、伊良部大橋の袂付近に位置する。

天気が崩れるのではないかと心配していたが、当日は快晴!

f:id:go-yatan:20161024174903j:plain

雲はあるけど、良い天気の中、プロレス観戦ができた。

屋根はないと聞いていたので、熱中症予防のためにファッションセンターしまむらin宮古島で500円のキャップを購入。

カフェ店員みたいに似合っていると評判だった。

熱中症にはアルコールもよくないと思うけど、外でのプロレス観戦だからやはり飲みたくなってくる。

缶ビールが200円(発泡酒じゃなかった)と激安だったのは驚き……。

これじゃ店で買うのとあまり変わりないじゃないか。

利益ないんじゃないか?とちょっと心配に。

f:id:go-yatan:20161024175435j:plain

 

f:id:go-yatan:20161024175707j:plain

第一試合の美ら海セイバー。

青い海と空がよく似合う、ハイフライヤー!

イベント前にiPhone変えてよかった~

 

写真全部載せたいけどそれは控える。

全部で5試合、他にも子供プロレス教室やマジックショー(?)があったりして、非常に楽しいイベントだった。

メインイベントの時には日が沈みかけてきていたが、場外乱闘が夕日に照らされてなんとも幻想的な雰囲気に。

f:id:go-yatan:20161024180931j:plain

あちらこちらで場外乱闘がおき、どこを見ていいのかも分からない。

途中、プロレスファン仲間がプロレスラーに押し倒されるアクシデントがあったけど、それはちょっとうらやましかったりして……

 

そして、今回はメヒコからルチャドールがくるのも楽しみだった。

f:id:go-yatan:20161024181821j:plain

ビオレント・ジャック。日本語も上手。

ヘタなスペイン語で「むちゃす・ぐらしあす」と伝えたら笑顔を返してくれた。

f:id:go-yatan:20161024180455j:plain

また沖縄に来て欲しいし、今度はこちらから見に行きたいな~

 

そしてこの夜は、ファンが集まって宮古島で飲み会!

こんなにたくさんのファン仲間が集まるのはなかなかない!

とても夢のような1日を終え、眠りについたのであった。

 

では、宮古島旅行記その4・完結編へ続く→

宮古島旅行記その2・2日目の朝は宿の周囲を散策

 

go-yatan.hateblo.jp

2日目の10月16日はいよいよ宮古島プロレス祭り開催日。

当日入りするファン仲間も多く、同じ宿に泊まる仲間もお昼には到着予定。

私はレンタカーを借りて無かったので、合流するまでは歩いて散策することにした。

 

f:id:go-yatan:20161018182404j:plain

宿の近くには漲水御嶽(はりみずうたき)。

深夜でも灯りが灯っていたので、バーからの帰り道は有難かった。

朝は猫が見張っていた。

f:id:go-yatan:20161018182410j:plain

漲水御嶽は「天帝に命じられた、古意角(コイツノ)という神と姑依玉(コイタマ)という女神が、多くの神々を従え天下った場所」とされている。

御嶽(うたき)は立ち入り禁止のところが多いけど、こちらは自由に出入りできるらしい。

f:id:go-yatan:20161018182409j:plain

とにかく猫が多い。

次はこちらへ。

f:id:go-yatan:20161018182412j:plain

f:id:go-yatan:20161018182413j:plain

知利真良豊見親の墓。仲宗根豊見親の墓と隣り合っていた。

www.okinawainfo.netこちらのサイトが詳しく書いております。

草が生い茂っていて、ちょっと中まで入るのをためらった。

(けど入った)

そしてアイスコーヒーを求め、コンビニを探しながら探索してたらこのような場所も見つけた。

f:id:go-yatan:20161018182416j:plain

f:id:go-yatan:20161018182415j:plain

ドイツ皇帝博愛記念碑。

1873(明治6)年7月、宮古島の南海岸・宮国沖合に座礁したドイツ商船ろベルトソン号の乗組員を地元の方が助けたそうな。

f:id:go-yatan:20161018182411j:plain

 このような散策コースもあるみたいなので、全部周ってみるもの楽しそう。

そしてなんだか心を奪われる宮古島の波消しブロック。

f:id:go-yatan:20161018182414j:plain

テトラポッドは商品名らしい。

ちなみに80tのテトラポッド型枠のレンタル料が102,481円。

地域によっても異なるので、利用する際はしっかりとお値段を調べるように!

株式会社 不動テトラ/Fudo Tetra Corporation

さすがにテトラポッドはアマゾンで買えないけど、水槽用はあった。

 

 午前中うろうろしてようやくお昼に仲間と合流。

腹ごしらえをして日差し対策の帽子をしまむらで購入し、いよいよ宮古島プロレス祭りへと挑むのであった。

その3へ続く→

宮古島旅行記その1・宮古島の夜とホテルの朝食

沖縄本島在住だと、親戚でもいない限りなかなか離島観光する機会がない。

今回はプロレス団体フリーダムズと琉球ドラゴンプロレスの『宮古島プロレス祭り2016』が開催されるということで、生まれて初めての宮古島行きを決意!

イベントの日程が発表されてすぐに飛行機と宿を予約した。

まだまだ先の事だと思っていたけどついにその日が……!

 

仕事帰りにそのまま空港へ直行し、那覇を後にした。

宮古島初日夜!

宮古島空港では超有名人である宮古島まもる君がお出迎え。

先に着いていたプロレスファン仲間の一人がレンタカーで迎えに来てくれた!

ありがとう!

 

夜はその仲間とバーでおしゃべり。

隠れ家的な名前のバーだったので、ブログに書かない方がいいのか?

f:id:go-yatan:20161018182405j:plain

飲みに夢中になり、食べてる途中の写真を撮影してしまった。

ちなみに蒸し鶏を梅で和えたもので、とてもおいしかった。

この辺りまではまだダイエットが頭の片隅にはある。

 

そして仲間と別れ、次は一人で別のバーへ突入!

www.churaguru.net

ラム酒とサモサという食べ物をいただいた。

おしゃべりに夢中で写真は撮らず。

バーと店長と、タイガーマスクや猪木の話をして楽しんだ。

 

さーて時間は夜中の1時半、宿へは歩いて帰れる距離!ササッと帰るぞ!

……ここどこ?

全然知らない道に出てしまった。

ここにきてまさかの方向音痴発動。

 

真っ暗だし土地勘もないし、冷や汗タラタラ。

でもiPhoneで地図を見ながらなんとか宿まで戻れることができたよ。

 

宮古島2日目の朝

激安宿は古めかしく昭和の雰囲気が漂う。

朝食もついていた。

f:id:go-yatan:20161018182406j:plain

新しいiPhoneはやたらとシャッター音がでかい。

でもライブショットにするとピコっとかわいい音がするので、お店の中で撮影するのも気を使わないでいいね♪

でも操作を間違えて爆音で連写!!

 

朝っぱらから大恥をかいたのであった。

もうひとつパンを取りに行きたかったのに、恥ずかしさのあまり断念。

 

さあ、2日目はいよいよプロレスイベントがあるんだけど、仲間と合流する前に歩いて散策するのだ。→続く

4月のプロレス観戦日記

別館ブログもかなり放置。

4月のプロレス観戦日記(琉球ドラゴンプロレス)をまとめました。

 

4月3日:シーサーの日スペシャル@カデナアリーナ

f:id:go-yatan:20160430220252j:plain

すみません、目線が入ったようになりました。

謎のマスクウーマン、シーサーハニー。

見るのは2回目です。

f:id:go-yatan:20160430220253j:plain

そしてこちらも謎のレスラー、LA・ディバイン。

初めて見るけど、なぜか見たことがあるような…

4月3日、シーサーの日スペシャルは謎だらけの興行でした。

4月4日・沖縄豚王選手権@セルラースタジアム

f:id:go-yatan:20160430220858j:plain

プロレスの試合はありませんでした。

豚王選手権といって、要は沖縄県産豚肉をPRするイベントでした。

豚肉の枝肉30kgを担いで走るレースが目玉ですが、琉球ドラゴンプロレスのレスラーがデモンストレーションで参加。

グルクンマスク、首里ジョー、ウルトラソーキ、闘魚の4人が参加しました。

そしてMCはパッション屋良さん。

タダで豚肉を試食、ノンアルコールビールも試飲。

マジで1円も使ってない!

4月17日レッカ卒業スペシャル@カデナアリーナ

f:id:go-yatan:20160430220528j:plain

新台湾プロレスからずっと参戦していたレッカ選手が、琉球ドラゴンプロレスを卒業するという何とも寂しい出来事…

そのレッカ選手の卒業記念スペシャルでした。

マスカラが落ちてしまうのも気にせず涙、涙。

レッカ選手は新台湾プロレス、そしてDDT(DNA)の2団体所属になります!

応援よろしくお願いします!

4月24日琉球ドラゴンプロレス旗揚げ3周年記念大会@カデナアリーナ

f:id:go-yatan:20160430222956j:plain

琉ドラのウルトラソーキ選手とフリーダムスの佐々木貴選手。(殿!)

ちなみに殿はイイニオイがします。

f:id:go-yatan:20160430220857j:plain

御万人王座『琉王』のベルトを賭けて、初代チャンピオン・グルクンマスク選手と挑戦者・美ら海セイバーの一騎打ち!

25分を超える熱戦の上、グルクンマスク選手がベルトを死守しました。

25分…恐ろしい。

最後は強烈な雪崩式グルクンドライバー。

毎回ぞっとします。

 

そういえばこの日は正真正銘、レッカの琉球ドラゴンプロレスでのラストマッチ(一旦、ね)だったけど、せっかくのハイタッチを失敗、アンパンメン選手とのハイタッチになってしまった…

4月29日無料イベント試合@マンガ倉庫泡瀬店

f:id:go-yatan:20160430220802j:plain

この日はマンガ倉庫泡瀬店にて、無料のイベント試合。

2試合でした。

アンパンメン2号とミ○ーちゃん、新たな強敵が現る!

無料のイベント試合は通常興行やビッグマッチとは違った楽しみがある。

色々とレアなシーンがあり、満足満足。

 

天気が良かったので暑くて、後半は応援するのもバテバテ。

 

 

 

 

以上、4月のプロレス観戦日記でした!

 

 

 

 

2016年1月30日:琉球ドラゴンプロレスin名護さくら祭り、ちゅーぶ広域産業祭り

1月30日、あいにくの天気だったが名護さくら祭りに行ってきた。

f:id:go-yatan:20160201231512j:plain

何年ぶりかな、ひんぷんガジュマルを見るのは。

キジムナーが出てきそうだ。

天気が悪かったし桜もあまり咲いてなかったので花見はスルー。

雨天決行のプロレスを見てきたよ。

f:id:go-yatan:20160201231517j:plain

この日はグルクンマスクの試合はなく、レフェリーに専念。

うちなーんちゅレスラー同士・ウルトラソーキとティーダヒートの対決。

f:id:go-yatan:20160201231518j:plain

f:id:go-yatan:20160201231520j:plain

ヒージャーキッドマンと首里ジョー。

f:id:go-yatan:20160201231519j:plain

暗くてよく見えないな…ヒージャーがジャンプしてジョーの攻撃をかわしているところ。

f:id:go-yatan:20160201231523j:plain

美ら海セイバーとRYUKYU‐DOGディンゴ。

f:id:go-yatan:20160201231524j:plain

レッカとセイバー。

f:id:go-yatan:20160201231527j:plain

ハイビスカスみぃとディンゴ。

f:id:go-yatan:20160201231531j:plain

f:id:go-yatan:20160201231532j:plain

最後はセイバーとディンゴの勝利。

拡声器を使ってのマイクアピール。

お祭り会場だとみんな楽しそう♪

 

ちなみに翌日の31日も別のお祭り会場でプロレスを見たのであった。

f:id:go-yatan:20160201140059j:plain

前日とは打って変わって晴れてよかった~

めちゃくちゃ久しぶりのプロレス!と思ったけど、1月2日にも見てるんだよね。

1ヶ月近くプロレスみてないと、禁断症状が出る。

ピッコロの温野菜サラダが食べたい・言い間違いについて

間違って覚えている言葉って結構あると思う。

それに歳を取ると段々新しい言葉を覚えなくなってくるんだよね。

うちの家族もちょいちょい言い間違いをする人が多い。

 

1.母

タイプ:アレンジャー

・エディ・マーフィーを見て→「あら、マフィー久しぶり」

・I think so→あいてんくそー

『I think so』は間違っている訳ではないけど、発音が独特なんだよね。

2.姉(長女)

タイプ:確信犯

・田原俊彦→たばるとしひこ

・カルチャークラブ→文化倶楽部

面白いと思っているらしい。

分かりづらい。

3.父

タイプ:キング

父はいい間違いのキング。

・道場六三郎→ろくばみちさぶろう

・旭道山(きょくどうざん)→ぎょくどうざん

・わけぎ→わきげ

・ハンビー飛行場跡→バンビー飛行場跡

・グラタン→グレタン

・ブロッコリー→ピッコロ

 

※ハンビーとは、北谷町にあった米軍の飛行場のこと。

 

ろくばみちさぶろうじゃなくてミチバって教えたけど、ダメだったね。

きょくどうざんも何度も注意したけど変わらず。

なぜ好きな力士の名前を間違えるのか。

 

畑を始めたときに「お父さんはワキゲを育てようと思っている」と宣言。

もう育っているじゃない、って思った。

他はまだいいが、何故ブロッコリーがピッコロになるのか分からない。

ピッコロの温野菜サラダ。怖い。

冷凍のピッコロには気をつけろとも言われた。

 

あと、自分のことをダンコンの世代と断言した団塊の世代のおじさん。

さすがに間違いは指摘できなかったね。

もしかしたらあえて言っているかもしれないしね。

お母さんがストーブを独り占めしていた思い出

沖縄も大寒波の影響で、沖縄本島ではなんと観測史上初の雪の観測。

久米島では39年ぶりだったか?

とはいえ、雨と雪が混ざったようなみぞれ状のもの。

積もることはなく、すぐ消えてしまうのであった……

そのため、寒さのあまりひきこもっていた私は貴重なみぞれを見ることがなかった。

 

この寒さのせいで、スーパーでは鍋ものの材料が売り切れ。

ストーブも展示品まで売れるほどの勢いだったらしい。

エアコンは暖房付き、ちっちゃい電気ストーブを常備している我が家は余裕♪

寒波が来る前からストーブ使用しているもんね。寒がりだから。

 

そういえば私がまだ10代の頃だったかな?家にはまだ冷房専用のエアコンしかなかった。

家にある暖房機といえば、小さな電気ストーブのみ。

電気ストーブは1人しか温めてくれない。

でもその1台しかない電気ストーブは、母が独り占めしていた。

 

ある朝起きると家の中が煙たい。

そして母親が私たち子供に向かって怒っている。

「もう少しで死んでしまうところだったじゃないか!」と。

いったいどういうことなのか詳しく話を聞いてみると、どうやら寝てるときに電気ストーブが倒れて母の被っていた毛布を燃やしてしまったらしい。

毛布を見てみるとでっかい穴が開いていた。

 

しっかり者の長女が状況を聞いて、逆に母親を叱った。

・そもそも寝る前に不安定な状態で電気ストーブを使うのが悪い。

・火事になったら母だけではなく、家族全員が危なかった。

母は叱られてしょんぼり。

 

幸いうちの母は無傷、家の中も毛布以外は燃えずに済んだ。

穴の開いた毛布を見るとおかしくて笑ってしまったが、電気ストーブが原因で燃えてしまったというのはとても怖い。

毛布を燃やしてしまってからというものの、母は寝る時に電気ストーブを使っていない。

もちろん私も怖くて使えない。

起きているときに、足元を温めるだけにしか使っていない。

 

ちなみに大きく穴のあいた毛布は、しばらく私が使用していた。