帰ってきたMr.ダマー バカMAX!を観にいった
今週のお題「今年見に行ってよかったもの」
忘れないうちに記しておこう。
12/13日曜日、ジムキャリー主演の「帰ってきたMr.ダマー バカMAX」を観にいった。
「ジムキャリーはMr.ダマー」の続編、20年ぶりの復活。
ジムキャリーファンなのでこれは観にいかねば。
映画館にいくのは何年ぶりだ……
チケットの買うシステムが変わっていて、戸惑ってしまった。
メリーに首ったけで有名なファレリー兄弟が監督。
そういえば愛しのローズマリーも映画館に観にいったっけ。
映画を観た感想
無駄な空撮から始まる!そんな壮大な映画なのか?
キャスリーン・ターナーが出ていたのがよかった。
でもあまりにも太り過ぎていて気付くのに数分かかった。
キャスリーン・ターナー演じるフリーダの腰に入っているスマイルマークのタトゥーが、20年の月日で太ってしまったため拡大されていたのが面白かった。
しかも腰の皮膚が肉割れしている。
こんなところを細かく描写するなんて。
相変わらずロイドとハリーはバカ。2人とも顔のシワが増えて歳取っているので、余計に痛々しく感じる。
ロイドとハリーの友情にホロリ。こんなバカ映画で泣いてしまうのは恥ずかしい。
ハリーは過去に大学に合格していたことが発覚!
ロイドよりもやっぱりまともなんかな~と思いきや、実はハリーの方がひどいかも。
それにしても娘役の女の子がかわいかったね。
あと、ジムキャリーが楽天カードマンみたいになるところも笑ってしまった。
思わず「楽天カードマン!」と叫びそうだった。
下品だ。やっぱり下品だった。
人にオススメできる映画ではない。
でも前作を観てるので、懐かしく思うシーンがいくつもあった。
例えばハリーのはみ出たお尻とか。
20年も経つのだな。
昔より笑えなくなったのは、私も歳とったせいか?