ちびヒージャーの新木場旅日記
2019.3.19、待ちに待った琉球ドラゴンプロレス新木場大会だ!
前の日から興奮して寝られない!
さあ、日付では明日!君は初新木場だね☺️その前に遅番が待ち受けてるのさっ pic.twitter.com/sowjww0cfW
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月17日
初飛行機✈️ちゃんとカゴに入って手荷物検査を受けたよ♪
成田からバスに乗ってイザ東京駅へ!
成田着!これから東京駅へGO!😆 pic.twitter.com/adHSEsCWOz
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月19日
東京駅から水道橋へ行き、富士そばで腹ごしらえしてから格闘技ショップ水道橋イサミへ。
東京駅で迷子になり、テンションだだ下がり。
でも目的のブツをゲットしたので機嫌も直ったよ!
黒道着も試着したが紫のインパクトにかなうものなく😆宿で早速袖を通してるが派手だなぁ!ニーパッドも買ったからタックルも怖くない! pic.twitter.com/DpBnNc0NfE
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月19日
宿でしばし大相撲観戦。炎鵬いいなー。とダラダラしてたら約束の時間。
そしていよいよ新木場1stリングへ!
新木場なう pic.twitter.com/ixVdNTbzlq
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月19日
プロレス楽しかった☺️
ホテルに戻って上機嫌のまま夕ご飯。
ご飯食べようね〜今日の宿は狭いけどこぎれいな独房。 pic.twitter.com/GEw7Ui9gTK
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月19日
そして就寝…
目を開けて寝るからいつも目はパリパリに乾いてる!
ネンネちますかぁ〜?目を閉じないといけないですよぉ pic.twitter.com/7OOiHOI3E3
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月19日
二日目の朝!チェックアウトの時間を間違えて慌ててホテルを後に。
サンマルクカフェにて。
サンマルクカフェでチョコクロ♪ pic.twitter.com/WrM9VxwJmg
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月20日
浅草橋で紙テープもゲット!銀座であんぱんも買った♪
早めに成田に行って腹ごしらえ。
飛行機を待つまでに夕飯! pic.twitter.com/eWfh3MCdlc
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月20日
那覇に定時より早く着いたのにお迎えは待てど暮らせど来ず…
那覇空港なう
— 二代目ごーやたん (@nidaime_gogo) 2019年3月20日
お迎え、寝てたらしいぜ! pic.twitter.com/UdPj9ZqKiA
東京駅以外は怖くない!
また来年行きたいな♪
Tシャツ屋さん、トリニティに登録してみた
自分がデザインしたTシャツを販売できる、トリニティというサイトに登録してみました。
在庫を持たなくてよく、サイトを通して注文があればプリントして発送される仕組みです。
登録料もかからない為、試しに登録してみたのです。
www.ttrinity.jpこれが私のショップです。
プライベート販売といって、外に公開せず内輪だけでTシャツ作って販売することもできるのだとか。
これなら自分用にプロレスTシャツを作れる……
それにしてもトリニティはちょっと単価高いですね。
私がデザインしたTシャツを2500円で買おうと思う人がいるのかどうか。
アクセスはあるけど、現時点では1点も売れていません。
本気で宣伝するならばんばんツイートしたりと色々方法はあるんだろうけど、うざがられるのも嫌なので気が向いたときにひっそりとたまにお知らせするだけにします。
サイドバーにもブログパーツを設置してみたので、よければ覗いてみて下さいね。
CMLL・サンダー選手を描きました-好きなことはいつまでも続けていたい-
実物もまるでギリシャ彫刻のような素晴らしいスタイルをしています。
サンダー選手はオーストラリア出身でCMLLで活躍したルチャドールです。
残念ながら去年2016年6月、34歳という若さでこの世を去りました。
サンダー選手がまだタイパンというリングネームの頃、沖縄プロレスに期間限定で参戦していたことがあるそうです。
そして琉球ドラゴンプロレス所属のRYUKYU-DOGディンゴの友人です。
沖縄プロレスがまだあった頃、私はプロレス観戦どころではありませんでした。
そのうち余裕ができたら観に行きたいな、と思っているうちに団体は無くなってしまい…
色々大変でプロレス観戦行けなかったと言っているけど、その気になったら行けたんですよね、多分。
だってその頃に映画にもカラオケにも行ったことがあります。
最初の一歩が踏み出せずにウジウジしていただけなんだと思います。
後悔してももうその団体はありませんし、周囲の人から話を聞いたりDVDを観たりするしかありません。
今は琉球ドラゴンプロレスを中心に、月に2回以上プロレスを観ています!
ハウスショーや無料イベントはたまに行けない時もあるけど、ビッグマッチは必ず観戦しています。
ジム通いも始めましたが、とにかくできる限り琉ドラが関わる試合&イベントは行こうと思っています。
恐らくこの先、いつまでもこんなペースでプロレス観戦は続けていられないと思います。
両親も年老いて行きますし、母も難病を抱えているのでそのうちプライベートの時間も少なくなっていくでしょう。
そうなるとプロレス中心の生活も変わってくるはず。
でもそうなっても2,3ヶ月に1回、いや半年に1回でもいいのでほんの2時間くらいは他の家族に家を任せ、プロレス観戦はしたいなと思っています。
楽しみを持ち続けないと、心は壊れてしまいます。
これからプロレスに裂く時間が少なくなっても、大好きな選手たちはずっと応援していきたいです。
プロレスを思うように観に行けなくなるのはいつやってくるのでしょうか。
数年後かもしれないし明日かもしれません。
そう思っているからこそ、行けるときにはできるだけ行きたいのです。
好きな選手もいつまでも現役とは限りませんし、少しでも自分の目で試合を観て心に残しておきたいのです。
(本当はグレート小鹿さんみたいにずっと続けて欲しいけど)
「今は今しかない」グルクンさんがよく言う言葉ですが、この思いを秘めて私は毎回カデナアリーナに行くのであります。
ヒージャーキッドマン・鉛筆デッサン
プロレスラーシリーズ第2回。
琉球ドラゴンプロレスリング所属、ヒージャーキッドマン選手です。
最初、頭の大きさを失敗しました。
少しずつ頭の大きさを調整しました。
自分の頭の大きさもこんな感じで小さくできたらいいのに。
最初に描いた美ら海セイバー選手とはちょっとタッチが変わってしまいました。
意外と難しい角度でした。
ちなみにヒージャーとは、沖縄の方言で山羊のことです。
美ら海セイバー・鉛筆デッサン
琉球ドラゴンプロレスリング所属、美ら海セイバー選手を描いてみました。
最初は形の捉え方が上手くいかず、立方体に置き換えて考えてみました。
少しずつ肉付け。
マスクマンはコスチュームが複雑でめんどくさいです。
いっぱい描いてもっと上達して、またリベンジします。
お題スロット:おばぁの思い出
私の祖母はもう十数年前に他界したのだけれど、今でもたまに思い出すエピソードがいくつかある。
お年玉を2回くれた
小学生の頃の話。
正月は那覇のおばあの家に遊びにいき、お年玉をもらう。
そして数週間後、今度はおばあが私の家に遊びにきてくれた。
その時にもまたお年玉をくれたのだ。
「おばあ、お正月にお年玉もらったよ?」
とうとうボケたのかなと思ったけど、
「旧正月の分さ~」
ということらしい。
そっか、そういうことならと有難く頂いた。
髪型とファッションを注意された
癖毛の上にさらにパーマ。かなりウェービーな状態な時に、
「カラジグヮ、サバケー!」
と怒られた。
私は高校生になってから祖母と同居している為あまり沖縄の方言は分からない方だけど、髪を梳かしなさい!ということを言っているのは分かった。
でも梳かしたらウェーブが崩れちゃうよ……
ハイハイと適当に返事して、遊びに出かけたのだった。
そしてまた違う日、ダメージジーンズを穿いていたとき、
「エー!チビントコヤブケトンドー!」
と注意された。
これは「お尻のところ破けているよ!」という意味。
お尻のところが破けていたのではなく、腿のところだったんだけどな。
しゃがんだらお尻見えちゃうよー!とおばあはハラハラしたんだろうね。
この日も説明するのが面倒で、ハイハイと適当に返事して遊びに出掛けたのだった。
後日、おばあは母と姉を叱ったらしい。
私に服も買ってやらないで、お前たちは!と。
お願いだからおばあの前では普通の格好をして欲しいと懇願された。
葬式の時
おばあは足が悪く、晩年は歩けなかった。
最後は長い入院生活を経て亡くなったのだけど、病院からおばあが家に戻った時にちょっとした事件が。
どうやら、鼻に詰め物がされてなかったらしい。
葬儀屋さんが気付いてくれたのだ。
人が亡くなった場合鼻に詰め物をしておかなければ、何かしら出てくるみたいなのだ。
「本当はね、病院でやってくれるはずなのに……忘れたのかな。私が詰めるので、脱脂綿とピンセットを用意して下さい。」
と、葬儀屋の方が言ってくれたので、末っ子の私は薬局で脱脂綿とピンセットを買ってくることになった。
どこに脱脂綿とピンセットがあるのか分らなかったので薬局の人に聞いたのだけれど、
「怪我をしたの?」
と気遣ってくれ、脱脂綿は小さいヤツをタダで分けてくれようとした。
「いや……ちょっと。とにかく大きいものが必要なんです。」
さすがにおばあの鼻に詰めるとは言えなかった。
おばあの葬式の時、久しぶりに兄妹が揃った。
「こんな機会はなかなかないから」
そんな兄の言葉でそばを食べに行くことになったんだけど、それから数十年、本当に兄妹揃うことなく一緒にご飯を食べる機会もない。
ちなみにおばあが亡くなった事がきっかけで、私は携帯電話を持つようになった。
危篤になったときに私だけ連絡が取れず、ほんの数分だけど最後に間に合わなかったから。
家族のためといいつつ、今では暇さえあればスマホをいじる立派なスマホ依存症になっている。
ハロウィンのお面作りメモ
皆様、ハロウィンは何か仮装しましたか?
私は手作りのお面で仮装をしました。
なぜここまで張り切ったのかというと、10月30日にイベントがあったから。
仮装してきたお客さんは抽選券が与えられ、豪華賞品をゲットするチャンス!
※イベントとは琉球ドラゴンプロレスの試合です。
では来年の為に、お面作りの過程を記録しておきます。
土台作り
普段プロレスマスクを被せているフェイスマネキンを利用。
自分の顔の大きさに合わせて新聞紙で包んで調整。
それから上にラップを巻きました。
これはお面が固まった時に、後から土台を剥がれやすくするためです。
半紙を貼る
水で濡らしてでんぷん糊でちまちまと、土台に半紙を貼っていきます。
準備時間が足りず、恐らく紙粘土は乾燥しないだろうと思いました。
それにあまり重さがあるとお面を被った時に支えるゴムが耐えきれないはず。
いかに紙粘土の部分を薄くするか考えて、半紙の部分を増しました。
紙粘土で成形していく
ダイソーに軽い粘土がありました。
この粘土をお面の土台に塗り塗り。
表面は水で濡らしながら撫でて、滑らかにしていきます。
後は乾燥したときに紙ヤスリかければもっといい感じになるはず…そう思っていたのです!
色付け
翌日、乾燥は十分ではないものの、とにかく時間が押し迫ってるため色付けをすることにしました。
紙ヤスリもしましたが、この粘土の性質なのかうまくいかず…
色付けはこんな感じです。
アクリル絵具で塗りました。
イベント当日
イベント当日の朝、ゴムを取り付けました。
強度が心配だったので、力が分散されるようにゴムはT字に取り付けています。
カツラと組み合わせてこんな感じになりました。
元ネタはSAWという映画に出てくるビリーという人形です。
元ネタを知ってる人にアゴが割れ過ぎと言われましたが、それは私の好みです。
あと、片桐はいりのコスプレにも間違えられました。
ちなみに首里ジョー選手使用済み、サイン入りのオープンフィンガーグローブが当たりました!
隣に座っていたジェイソンはホテル宿泊券が当たっていました。
来年のハロウィンイベントあるかどうか分からないけど、あるならしっかりと準備期間を設け、もっとクオリティの高いお面を作りたいと思います。
- 骨組みを入れる
- ヤスリがかけられるようにする
- しっかり乾燥させる
- 仕上げの色付けも手を抜かない
- 脱着を容易にできるようにする
ビール飲む為にお面を外すのが大変でした…
以上!